[血が滾レポート! on ファミリーパーク春季開園イベント]

昨年8月に引き続き、今年もファミリーパークの企画に参加させていただきました!

今回は、冬季休園期間が終わり、春の開園と共に新しくオープンした『里山生態園』のオープン記念イベントで 血が滾初!『パペット人形劇』に挑戦。
パーク内にある自然体験センターにて、3月20日(日)、21日(祝)、 27日(日)の3回、13時から40分程の公演をしました。

『里山生態園』について詳しく知るために、ファミリーパーク事業係長の村井さんをタギラジにお招きして、 事前学習も。オープン前の面白裏話も聞かせていただきました。

下見にファミリーパークにお邪魔したメンバーは、オープン前の『里山生態園』を見せてもらえたんだって。 羨ましいっ・・・!(泣)

日本に古くからいる動物たちの本来の生活風景を再現した、一つのエリアに猿、鹿、タヌキなどが囲い無く 生活している『里山生態園』。「日本の山に住む動物と人間の間に起きている問題を知って欲しい」というファミリーパークさん のお手伝いが出来たらと、少し難しい問題を手作りの可愛い人形と楽しい物語で伝えようと『オオカミとヒツジの なんでも屋』を上演しました!

森に住むオオカミのローとヒツジのメイ。彼らがやっている『なんでも屋』に、畑を荒らされて困っている人間が 犯人捜しを依頼。真犯人は誰?本当に悪いのは誰?

ピョコピョコ動く可愛いパペットに、釘づけになったり、笑い声が聞こえてきたり。 200インチの大スクリーンも活用し、映像とパペットの組み合わせでさらに物語は盛り上がり・・・
話の途中にある、会場の皆に答えを求めるクイズパートでは、大きな声で一生懸命答えてくれる元気な声が飛び交い、 たくさんのお客様がストーリーに参加してくれました!
大人の方から小さなお子様まで、楽しみながら里山について知っていただけたのではないかと思います。

初日の公演では機材トラブルにより開演が遅れ、映像が流れなかったりセリフが聞こえなかったりで、観に来て くださったお客様には大変ご迷惑をおかけしました!
たくさんのトラブルをなんとか解決して迎えた最終日には、準備した客席に座りきれない位のお客様が集まってくださり、 団員一同大感激でした。

新しいことへの挑戦!は、失敗や問題がモリモリでした・・・(汗)
ですが!今回の素晴らしい経験を生かして、より多くの皆様に 色々な場で、このような『人形劇』も楽しんでもらえる機会を増やせるよう、精進していきたいと思います!!!

・・・だって、頑張ってお人形作ったんだも〜ん!もっとたくさんの場で活躍させてあげたいじゃん!(願)

担当 / 浦本早都美    




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